からす座
からす座は88星座のひとつで、カラスを表しています。3月28日ごろの真夜中に空で最も高くなり、北緯65°から南緯90°までの緯度で全体が地平線の上に昇ります。
からす座の概要
- モチーフ
- カラス
- 真夜中に最も高くなる時期
- 3月28日
- 午後9時に最も高くなる時期
- 5月12日
- 全体が見える緯度
- 北緯65°から南緯90°まで
- 星座線の星の数
- 6個
- 由来
- プトレマイオスの星座表(2世紀)
からす座が見える時期
からす座は3月28日ごろの真夜中、5月12日ごろの午後9時に、空で最も高くなります。最も高くなる時刻は、ひと月ごとに約2時間ずつ早くなります。
時刻は地方太陽時です。夏時間の時計では、約1時間遅い時刻になります。
| 日付 | 最も高くなる時刻 |
|---|---|
| 1月15日 | 4:40 |
| 2月15日 | 2:40 |
| 3月15日 | 0:50 |
| 4月15日 | 22:50 |
| 5月15日 | 20:50 |
| 6月15日 | 18:50 |
| 7月15日 | 16:50 |
| 8月15日 | 14:50 |
| 9月15日 | 12:50 |
| 10月15日 | 10:50 |
| 11月15日 | 8:50 |
| 12月15日 | 6:50 |
からす座の探しかた
北半球から
北緯40°では、からす座は東から昇り、西へ沈みます。3月28日ごろの真夜中に南の地平線から30°の高さで最も高くなります。
南半球から
南緯35°では、からす座は東から昇り、西へ沈みます。3月28日ごろの真夜中に北の地平線から75°の高さで最も高くなります。
からす座の明るい星
からす座には2.3等より明るい星がないため、街明かりから離れた暗い場所で見るのがいちばんです。星座線のなかでいちばん明るい星は、約2等です。
からす座の神話と歴史
あるギリシャの物語では、アポロンがカラスに杯で水をくんでくるよう命じました。カラスは遅れて戻り、その理由についてうそをついたため、アポロンはカラスと杯と水蛇を空に置きました。
からす座は、2世紀に天文学者プトレマイオスがまとめた48星座のひとつです。
からす座の隣の星座
あなたの空でからす座を探しましょう
からす座についてのよくあるご質問
からす座は3月28日ごろの真夜中、5月12日ごろの午後9時に、空で最も高くなります。その前後の数週間が、探すのにいちばんよい時期です。
からす座は北緯65°から南緯90°までの緯度で全体が地平線の上に昇り、北緯74°から南緯90°までの緯度で少なくとも一部が昇ります。
からす座はカラスを表しています。からす座は、2世紀に天文学者プトレマイオスがまとめた48星座のひとつです。