アルマク:見つけかたと見える時期

アルマクは、私たちの一覧にある明るい星74個のなかで60位の星で、2.10等、アンドロメダ座にあります。

南緯48°より北のどこからでも見ることができ、夕方の空で最も高くなるのは12月です。

アルマクの概要

等級
2.10
一覧での順位
74個中60位
天の半球
北天
赤経
2時4分
赤緯
北へ42.3°
見える地域
南緯48°より北
沈まない地域
北緯48°より北
夕方の見ごろ
12月7日
名前の由来
アラビア語
同じ星座の星
アルフェラッツ, ミラク

アルマクの空での位置

アルマクは、地球の赤道の真上にあたる空の線、天の赤道から北へ42.3°の位置にあるため、空の北半分にあります。赤経は2時4分です。

赤経は、空の経度のようなものです。時間の単位で数え、夜の1時間ごとに、赤経の約1時間分が頭上を通り過ぎていきます。

アルマクが見える時期と方角

北半球から

ニューヨーク、マドリード、北京と同じ緯度の北緯40°では、アルマクは北東から昇り、北の空で地平線から88°の高さまで上がって、北西に沈みます。

夕方の空に見えるのは8月〜3月で、夕方に最も高くなるのは冬の12月7日ごろです。

南半球から

シドニー、ケープタウン、ブエノスアイレスと同じ緯度の南緯34°では、アルマクは北東から昇り、北の空で地平線から14°の高さまで上がって、北西に沈みます。

夕方の空に見えるのは11月〜12月で、夕方に最も高くなるのは夏の12月7日ごろです。

緯度ごとのアルマクの高さ

夕方とは、現地時刻の午後9時ごろ(夏時間なら午後10時ごろ)を指し、空がまだ明るい場合はもっと遅い時刻になります。地平線から10°以上の高さにあるとき、夕方の空に見えるとしています。

緯度ごとのアルマクの高さ
緯度見え方最も高い位置夕方の空に見える時期
北緯60°沈まない南の空、高度72°1年中
北緯50°沈まない南の空、高度82°8月〜4月
北緯40°昇って沈む北の空、高度88°8月〜3月
北緯30°昇って沈む北の空、高度78°9月〜3月
北緯20°昇って沈む北の空、高度68°9月〜2月
赤道昇って沈む北の空、高度48°10月〜2月
南緯20°昇って沈む北の空、高度28°10月〜1月
南緯34°昇って沈む北の空、高度14°11月〜12月
南緯45°昇って沈む北の空、高度3°なし

アルマクという名前の意味

アルマクは、砂漠にすむ小さな野生のネコ、カラカルを意味するアラビア語アナーク・アル=アルド(ʿanāq al-arḍ)に由来します。

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アルマクについてのよくあるご質問

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