かみのけ座

かみのけ座は88星座のひとつで、ベレニケの髪を表しています。4月6日ごろの真夜中に空で最も高くなり、北緯90°から南緯62°までの緯度で全体が地平線の上に昇ります。

かみのけ座の概要

モチーフ
ベレニケの髪
真夜中に最も高くなる時期
4月6日
午後9時に最も高くなる時期
5月21日
全体が見える緯度
北緯90°から南緯62°まで
星座線の星の数
3個
由来
16世紀または17世紀

かみのけ座が見える時期

かみのけ座は4月6日ごろの真夜中、5月21日ごろの午後9時に、空で最も高くなります。最も高くなる時刻は、ひと月ごとに約2時間ずつ早くなります。

時刻は地方太陽時です。夏時間の時計では、約1時間遅い時刻になります。

かみのけ座が毎月最も高くなる時刻
日付最も高くなる時刻
1月15日5:20
2月15日3:20
3月15日1:30
4月15日23:20
5月15日21:20
6月15日19:20
7月15日17:20
8月15日15:20
9月15日13:20
10月15日11:20
11月15日9:20
12月15日7:20

かみのけ座の探しかた

北半球から

北緯40°では、かみのけ座は東から昇り、西へ沈みます。4月6日ごろの真夜中に南の地平線から75°の高さで最も高くなります。

南半球から

南緯35°では、かみのけ座は東から昇り、西へ沈みます。4月6日ごろの真夜中に北の地平線から30°の高さで最も高くなります。

かみのけ座の明るい星

かみのけ座には2.3等より明るい星がないため、街明かりから離れた暗い場所で見るのがいちばんです。星座線のなかでいちばん明るい星は、約4等です。

かみのけ座の神話と歴史

この星座は、エジプトの王妃ベレニケ2世にちなんで名づけられました。王妃は夫が戦争から無事に帰ることを願い、自分の髪を神々に捧げました。その髪が消えたとき、宮廷天文学者のコノンは、髪が星々のあいだに置かれたのだと告げました。

かみのけ座は、16世紀または17世紀にヨーロッパの天文学者たちが加えました。

かみのけ座の隣の星座

あなたの空でかみのけ座を探しましょう

かみのけ座についてのよくあるご質問