ハマル:見つけかたと見える時期

ハマルは、私たちの一覧にある明るい星74個のなかで48位の星で、2.01等、おひつじ座にあります。

南緯66°より北のどこからでも見ることができ、夕方の空で最も高くなるのは12月です。

ハマルの概要

等級
2.01
一覧での順位
74個中48位
天の半球
北天
赤経
2時7分
赤緯
北へ23.5°
見える地域
南緯66°より北
沈まない地域
北緯66°より北
夕方の見ごろ
12月8日
名前の由来
アラビア語

ハマルの空での位置

ハマルは、地球の赤道の真上にあたる空の線、天の赤道から北へ23.5°の位置にあるため、空の北半分にあります。赤経は2時7分です。

赤経は、空の経度のようなものです。時間の単位で数え、夜の1時間ごとに、赤経の約1時間分が頭上を通り過ぎていきます。

ハマルが見える時期と方角

北半球から

ニューヨーク、マドリード、北京と同じ緯度の北緯40°では、ハマルは北東から昇り、南の空で地平線から74°の高さまで上がって、北西に沈みます。

夕方の空に見えるのは9月〜3月で、夕方に最も高くなるのは冬の12月8日ごろです。

南半球から

シドニー、ケープタウン、ブエノスアイレスと同じ緯度の南緯34°では、ハマルは北東から昇り、北の空で地平線から32°の高さまで上がって、北西に沈みます。

夕方の空に見えるのは10月〜1月で、夕方に最も高くなるのは夏の12月8日ごろです。

緯度ごとのハマルの高さ

夕方とは、現地時刻の午後9時ごろ(夏時間なら午後10時ごろ)を指し、空がまだ明るい場合はもっと遅い時刻になります。地平線から10°以上の高さにあるとき、夕方の空に見えるとしています。

緯度ごとのハマルの高さ
緯度見え方最も高い位置夕方の空に見える時期
北緯60°昇って沈む南の空、高度54°9月〜3月
北緯50°昇って沈む南の空、高度64°9月〜3月
北緯40°昇って沈む南の空、高度74°9月〜3月
北緯30°昇って沈む南の空、高度84°9月〜2月
北緯20°昇って沈む北の空、高度86°9月〜2月
赤道昇って沈む北の空、高度66°10月〜2月
南緯20°昇って沈む北の空、高度46°10月〜2月
南緯34°昇って沈む北の空、高度32°10月〜1月
南緯45°昇って沈む北の空、高度21°11月〜1月

ハマルという名前の意味

ハマルは、「雄羊」という意味のアラビア語アル=ハマル(al-ḥamal)に由来します。おひつじ座でいちばん明るい星です。

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ハマルについてのよくあるご質問

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