レグルス:見つけかたと見える時期
レグルスは、私たちの一覧にある明るい星74個のなかで21位の星で、1.36等、しし座にあります。
南緯78°より北のどこからでも見ることができ、夕方の空で最も高くなるのは4月です。
レグルスの概要
- 星座
- しし座
- 等級
- 1.36
- 一覧での順位
- 74個中21位
- 天の半球
- 北天
- 赤経
- 10時8分
- 赤緯
- 北へ12.0°
- 見える地域
- 南緯78°より北
- 沈まない地域
- 北緯78°より北
- 夕方の見ごろ
- 4月8日
- 名前の由来
- ラテン語
レグルスの空での位置
レグルスは、地球の赤道の真上にあたる空の線、天の赤道から北へ12.0°の位置にあるため、空の北半分にあります。赤経は10時8分です。
赤経は、空の経度のようなものです。時間の単位で数え、夜の1時間ごとに、赤経の約1時間分が頭上を通り過ぎていきます。
レグルスが見える時期と方角
北半球から
ニューヨーク、マドリード、北京と同じ緯度の北緯40°では、レグルスは東から昇り、南の空で地平線から62°の高さまで上がって、西に沈みます。
夕方の空に見えるのは1月〜6月で、夕方に最も高くなるのは春の4月8日ごろです。
南半球から
シドニー、ケープタウン、ブエノスアイレスと同じ緯度の南緯34°では、レグルスは東から昇り、北の空で地平線から44°の高さまで上がって、西に沈みます。
夕方の空に見えるのは2月〜6月で、夕方に最も高くなるのは秋の4月8日ごろです。
緯度ごとのレグルスの高さ
夕方とは、現地時刻の午後9時ごろ(夏時間なら午後10時ごろ)を指し、空がまだ明るい場合はもっと遅い時刻になります。地平線から10°以上の高さにあるとき、夕方の空に見えるとしています。
| 緯度 | 見え方 | 最も高い位置 | 夕方の空に見える時期 |
|---|---|---|---|
| 北緯60° | 昇って沈む | 南の空、高度42° | 1月〜5月 |
| 北緯50° | 昇って沈む | 南の空、高度52° | 1月〜6月 |
| 北緯40° | 昇って沈む | 南の空、高度62° | 1月〜6月 |
| 北緯30° | 昇って沈む | 南の空、高度72° | 1月〜6月 |
| 北緯20° | 昇って沈む | 南の空、高度82° | 1月〜6月 |
| 赤道 | 昇って沈む | 北の空、高度78° | 2月〜6月 |
| 南緯20° | 昇って沈む | 北の空、高度58° | 2月〜6月 |
| 南緯34° | 昇って沈む | 北の空、高度44° | 2月〜6月 |
| 南緯45° | 昇って沈む | 北の空、高度33° | 2月〜5月 |
レグルスという名前の意味
レグルスは、ラテン語で「小さな王」という意味です。しし座のライオンの心臓の位置にあります。
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レグルスについてのよくあるご質問
レグルスはしし座にあります。天の赤道から北へ12.0°の位置にあり、赤経は10時8分です。
レグルスが夕方の空で最も高くなるのは4月8日ごろです。北半球では春、南半球では秋にあたります。
はい、南緯78°より北ならどこからでも見えます。 南緯34°では、北の空で地平線から44°の高さまで上がります。
レグルスは1.36等で、私たちの一覧にある明るい星74個のなかで21位です。シリウスは、その約13倍明るく見えます。
レグルスは、ラテン語で「小さな王」という意味です。しし座のライオンの心臓の位置にあります。