アヴィオール:見つけかたと見える時期
アヴィオールは、私たちの一覧にある明るい星74個のなかで38位の星で、1.86等、りゅうこつ座にあります。
北緯30°より南のどこからでも見ることができ、夕方の空で最も高くなるのは3月です。
アヴィオールの概要
- 星座
- りゅうこつ座
- 等級
- 1.86
- 一覧での順位
- 74個中38位
- 天の半球
- 南天
- 赤経
- 8時23分
- 赤緯
- 南へ59.5°
- 見える地域
- 北緯30°より南
- 沈まない地域
- 南緯30°より南
- 夕方の見ごろ
- 3月12日
- 名前の由来
- 近代の命名
アヴィオールの空での位置
アヴィオールは、地球の赤道の真上にあたる空の線、天の赤道から南へ59.5°の位置にあるため、空の南半分にあります。赤経は8時23分です。
赤経は、空の経度のようなものです。時間の単位で数え、夜の1時間ごとに、赤経の約1時間分が頭上を通り過ぎていきます。
アヴィオールが見える時期と方角
北半球から
ニューヨーク、マドリード、北京と同じ緯度の北緯40°では、アヴィオールは地平線の上に昇りません。見るには、北緯30°より南にいる必要があります。
南半球から
シドニー、ケープタウン、ブエノスアイレスと同じ緯度の南緯34°では、アヴィオールは沈むことがありません。一晩中、極のまわりを回り、南の空で地平線から64°の高さまで上がります。
夕方の空に見えるのは11月〜7月で、夕方に最も高くなるのは秋の3月12日ごろです。
緯度ごとのアヴィオールの高さ
夕方とは、現地時刻の午後9時ごろ(夏時間なら午後10時ごろ)を指し、空がまだ明るい場合はもっと遅い時刻になります。地平線から10°以上の高さにあるとき、夕方の空に見えるとしています。
| 緯度 | 見え方 | 最も高い位置 | 夕方の空に見える時期 |
|---|---|---|---|
| 北緯60° | 昇らない | 地平線の下 | なし |
| 北緯50° | 昇らない | 地平線の下 | なし |
| 北緯40° | 昇らない | 地平線の下 | なし |
| 北緯30° | 昇って沈む | 南の空、高度0° | なし |
| 北緯20° | 昇って沈む | 南の空、高度10° | 3月 |
| 赤道 | 昇って沈む | 南の空、高度30° | 1月〜5月 |
| 南緯20° | 昇って沈む | 南の空、高度50° | 12月〜6月 |
| 南緯34° | 沈まない | 南の空、高度64° | 11月〜7月 |
| 南緯45° | 沈まない | 南の空、高度75° | 1年中 |
アヴィオールという名前の意味
アヴィオールは近代の名前で、1930年代に航空航法用の暦のためにつけられました。
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アヴィオールについてのよくあるご質問
アヴィオールはりゅうこつ座にあります。天の赤道から南へ59.5°の位置にあり、赤経は8時23分です。
アヴィオールが夕方の空で最も高くなるのは3月12日ごろです。北半球では春、南半球では秋にあたります。
はい、北緯30°より南ならどこからでも見えます。 北緯40°では昇らないため、もっと南へ行く必要があります。
アヴィオールは1.86等で、私たちの一覧にある明るい星74個のなかで38位です。シリウスは、その約21倍明るく見えます。
アヴィオールは近代の名前で、1930年代に航空航法用の暦のためにつけられました。