メンカリナン:見つけかたと見える時期

メンカリナンは、私たちの一覧にある明るい星74個のなかで40位の星で、1.90等、ぎょしゃ座にあります。

南緯45°より北のどこからでも見ることができ、夕方の空で最も高くなるのは2月です。

メンカリナンの概要

等級
1.90
一覧での順位
74個中40位
天の半球
北天
赤経
6時0分
赤緯
北へ44.9°
見える地域
南緯45°より北
沈まない地域
北緯45°より北
夕方の見ごろ
2月4日
名前の由来
アラビア語
同じ星座の星
カペラ

メンカリナンの空での位置

メンカリナンは、地球の赤道の真上にあたる空の線、天の赤道から北へ44.9°の位置にあるため、空の北半分にあります。赤経は6時0分です。

赤経は、空の経度のようなものです。時間の単位で数え、夜の1時間ごとに、赤経の約1時間分が頭上を通り過ぎていきます。

メンカリナンが見える時期と方角

北半球から

ニューヨーク、マドリード、北京と同じ緯度の北緯40°では、メンカリナンは北東から昇り、北の空で地平線から85°の高さまで上がって、北西に沈みます。

夕方の空に見えるのは10月〜5月で、夕方に最も高くなるのは冬の2月4日ごろです。

南半球から

シドニー、ケープタウン、ブエノスアイレスと同じ緯度の南緯34°では、メンカリナンは北東から昇り、北の空で地平線から11°の高さまで上がって、北西に沈みます。

夕方の空に見えるのは2月で、夕方に最も高くなるのは夏の2月4日ごろです。

緯度ごとのメンカリナンの高さ

夕方とは、現地時刻の午後9時ごろ(夏時間なら午後10時ごろ)を指し、空がまだ明るい場合はもっと遅い時刻になります。地平線から10°以上の高さにあるとき、夕方の空に見えるとしています。

緯度ごとのメンカリナンの高さ
緯度見え方最も高い位置夕方の空に見える時期
北緯60°沈まない南の空、高度75°1年中
北緯50°沈まない南の空、高度85°9月〜6月
北緯40°昇って沈む北の空、高度85°10月〜5月
北緯30°昇って沈む北の空、高度75°11月〜5月
北緯20°昇って沈む北の空、高度65°11月〜4月
赤道昇って沈む北の空、高度45°12月〜4月
南緯20°昇って沈む北の空、高度25°12月〜3月
南緯34°昇って沈む北の空、高度11°2月
南緯45°昇って沈む北の空、高度0°なし

メンカリナンという名前の意味

メンカリナンは、「手綱を持つ者の肩」という意味のアラビア語マンキブ・ズィー・アル=イナーン(mankib dhī al-ʿinān)に由来します。手綱を持つ者とは、ぎょしゃ座の御者のことです。

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メンカリナンについてのよくあるご質問

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