コンパス座

コンパス座は88星座のひとつで、製図用のコンパスを表しています。5月10日ごろの真夜中に空で最も高くなり、北緯25°から南緯90°までの緯度で全体が地平線の上に昇ります。

コンパス座の概要

モチーフ
製図用のコンパス
真夜中に最も高くなる時期
5月10日
午後9時に最も高くなる時期
6月24日
全体が見える緯度
北緯25°から南緯90°まで
星座線の星の数
3個
由来
ニコラ・ルイ・ド・ラカーユ(1750年代)

コンパス座が見える時期

コンパス座は5月10日ごろの真夜中、6月24日ごろの午後9時に、空で最も高くなります。最も高くなる時刻は、ひと月ごとに約2時間ずつ早くなります。

時刻は地方太陽時です。夏時間の時計では、約1時間遅い時刻になります。

コンパス座が毎月最も高くなる時刻
日付最も高くなる時刻
1月15日7:30
2月15日5:30
3月15日3:40
4月15日1:40
5月15日23:40
6月15日21:30
7月15日19:40
8月15日17:30
9月15日15:30
10月15日13:40
11月15日11:30
12月15日9:40

コンパス座の探しかた

北半球から

北緯40°では、コンパス座は昇りません。一部でも見るには、北緯31°より南にいる必要があります。

南半球から

南緯35°では、コンパス座は沈むことがありません。極のまわりを回り、5月10日ごろの真夜中に南の地平線から64°の高さで最も高くなります。

コンパス座の明るい星

コンパス座には2.3等より明るい星がないため、街明かりから離れた暗い場所で見るのがいちばんです。星座線のなかでいちばん明るい星は、約3等です。

コンパス座の神話と歴史

フランスの天文学者ニコラ・ルイ・ド・ラカーユが、喜望峰から南天の星図をつくったあと、1750年代にコンパス座を加えました。

コンパス座の隣の星座

あなたの空でコンパス座を探しましょう

コンパス座についてのよくあるご質問