らしんばん座
らしんばん座は88星座のひとつで、船乗りの羅針盤を表しています。2月1日ごろの真夜中に空で最も高くなり、北緯55°から南緯90°までの緯度で全体が地平線の上に昇ります。
らしんばん座の概要
- モチーフ
- 船乗りの羅針盤
- 真夜中に最も高くなる時期
- 2月1日
- 午後9時に最も高くなる時期
- 3月18日
- 全体が見える緯度
- 北緯55°から南緯90°まで
- 星座線の星の数
- 3個
- 由来
- ニコラ・ルイ・ド・ラカーユ(1750年代)
らしんばん座が見える時期
らしんばん座は2月1日ごろの真夜中、3月18日ごろの午後9時に、空で最も高くなります。最も高くなる時刻は、ひと月ごとに約2時間ずつ早くなります。
時刻は地方太陽時です。夏時間の時計では、約1時間遅い時刻になります。
| 日付 | 最も高くなる時刻 |
|---|---|
| 1月15日 | 1:10 |
| 2月15日 | 23:00 |
| 3月15日 | 21:10 |
| 4月15日 | 19:10 |
| 5月15日 | 17:10 |
| 6月15日 | 15:10 |
| 7月15日 | 13:10 |
| 8月15日 | 11:10 |
| 9月15日 | 9:10 |
| 10月15日 | 7:10 |
| 11月15日 | 5:10 |
| 12月15日 | 3:10 |
らしんばん座の探しかた
北半球から
北緯40°では、らしんばん座は東から昇り、西へ沈みます。2月1日ごろの真夜中に南の地平線から18°の高さで最も高くなります。
南半球から
南緯35°では、らしんばん座は東から昇り、西へ沈みます。2月1日ごろの真夜中にほぼ頭の真上で最も高くなります。
らしんばん座の明るい星
らしんばん座には2.3等より明るい星がないため、街明かりから離れた暗い場所で見るのがいちばんです。星座線のなかでいちばん明るい星は、約3等です。
らしんばん座の神話と歴史
フランスの天文学者ニコラ・ルイ・ド・ラカーユが、喜望峰から南天の星図をつくったあと、1750年代にらしんばん座を加えました。
らしんばん座の隣の星座
あなたの空でらしんばん座を探しましょう
らしんばん座についてのよくあるご質問
らしんばん座は2月1日ごろの真夜中、3月18日ごろの午後9時に、空で最も高くなります。その前後の数週間が、探すのにいちばんよい時期です。
らしんばん座は北緯55°から南緯90°までの緯度で全体が地平線の上に昇り、北緯62°から南緯90°までの緯度で少なくとも一部が昇ります。
らしんばん座は船乗りの羅針盤を表しています。フランスの天文学者ニコラ・ルイ・ド・ラカーユが、喜望峰から南天の星図をつくったあと、1750年代にらしんばん座を加えました。