レチクル座

レチクル座は88星座のひとつで、レチクル(照準線)を表しています。11月22日ごろの真夜中に空で最も高くなり、北緯25°から南緯90°までの緯度で全体が地平線の上に昇ります。

レチクル座の概要

モチーフ
レチクル(照準線)
真夜中に最も高くなる時期
11月22日
午後9時に最も高くなる時期
1月6日
全体が見える緯度
北緯25°から南緯90°まで
星座線の星の数
4個
由来
ニコラ・ルイ・ド・ラカーユ(1750年代)

レチクル座が見える時期

レチクル座は11月22日ごろの真夜中、1月6日ごろの午後9時に、空で最も高くなります。最も高くなる時刻は、ひと月ごとに約2時間ずつ早くなります。

時刻は地方太陽時です。夏時間の時計では、約1時間遅い時刻になります。

レチクル座が毎月最も高くなる時刻
日付最も高くなる時刻
1月15日20:20
2月15日18:20
3月15日16:30
4月15日14:30
5月15日12:30
6月15日10:30
7月15日8:30
8月15日6:30
9月15日4:30
10月15日2:30
11月15日0:30
12月15日22:30

レチクル座の探しかた

北半球から

北緯40°では、レチクル座は昇りません。一部でも見るには、北緯31°より南にいる必要があります。

南半球から

南緯35°では、レチクル座は沈むことがありません。極のまわりを回り、11月22日ごろの真夜中に南の地平線から63°の高さで最も高くなります。

レチクル座の明るい星

レチクル座には2.3等より明るい星がないため、街明かりから離れた暗い場所で見るのがいちばんです。星座線のなかでいちばん明るい星は、約3等です。

レチクル座の神話と歴史

フランスの天文学者ニコラ・ルイ・ド・ラカーユが、喜望峰から南天の星図をつくったあと、1750年代にレチクル座を加えました。

レチクル座の隣の星座

あなたの空でレチクル座を探しましょう

レチクル座についてのよくあるご質問