とけい座

とけい座は88星座のひとつで、振り子時計を表しています。11月12日ごろの真夜中に空で最も高くなり、北緯30°から南緯90°までの緯度で全体が地平線の上に昇ります。

とけい座の概要

モチーフ
振り子時計
真夜中に最も高くなる時期
11月12日
午後9時に最も高くなる時期
12月27日
全体が見える緯度
北緯30°から南緯90°まで
星座線の星の数
3個
由来
ニコラ・ルイ・ド・ラカーユ(1750年代)

とけい座が見える時期

とけい座は11月12日ごろの真夜中、12月27日ごろの午後9時に、空で最も高くなります。最も高くなる時刻は、ひと月ごとに約2時間ずつ早くなります。

時刻は地方太陽時です。夏時間の時計では、約1時間遅い時刻になります。

とけい座が毎月最も高くなる時刻
日付最も高くなる時刻
1月15日19:40
2月15日17:40
3月15日15:50
4月15日13:50
5月15日11:50
6月15日9:50
7月15日7:50
8月15日5:50
9月15日3:50
10月15日1:50
11月15日23:50
12月15日21:50

とけい座の探しかた

北半球から

北緯40°では、とけい座の北側の星だけが、南の地平線の低いところに昇ります。

南半球から

南緯35°では、とけい座は東から昇り、西へ沈みます。11月12日ごろの真夜中に南の地平線から72°の高さで最も高くなります。

とけい座の明るい星

とけい座には2.3等より明るい星がないため、街明かりから離れた暗い場所で見るのがいちばんです。星座線のなかでいちばん明るい星は、約3等です。

とけい座の神話と歴史

フランスの天文学者ニコラ・ルイ・ド・ラカーユが、喜望峰から南天の星図をつくったあと、1750年代にとけい座を加えました。

とけい座の隣の星座

あなたの空でとけい座を探しましょう

とけい座についてのよくあるご質問