リゲル:見つけかたと見える時期

リゲルは、私たちの一覧にある明るい星74個のなかで7位の星で、0.18等、オリオン座にあります。

北緯82°より南のどこからでも見ることができ、夕方の空で最も高くなるのは1月です。

リゲルの概要

等級
0.18
一覧での順位
74個中7位
天の半球
南天
赤経
5時15分
赤緯
南へ8.2°
見える地域
北緯82°より南
沈まない地域
南緯82°より南
夕方の見ごろ
1月24日
名前の由来
アラビア語

リゲルの空での位置

リゲルは、地球の赤道の真上にあたる空の線、天の赤道から南へ8.2°の位置にあるため、空の南半分にあります。赤経は5時15分です。

赤経は、空の経度のようなものです。時間の単位で数え、夜の1時間ごとに、赤経の約1時間分が頭上を通り過ぎていきます。

リゲルが見える時期と方角

北半球から

ニューヨーク、マドリード、北京と同じ緯度の北緯40°では、リゲルは東から昇り、南の空で地平線から42°の高さまで上がって、西に沈みます。

夕方の空に見えるのは11月〜3月で、夕方に最も高くなるのは冬の1月24日ごろです。

南半球から

シドニー、ケープタウン、ブエノスアイレスと同じ緯度の南緯34°では、リゲルは東から昇り、北の空で地平線から64°の高さまで上がって、西に沈みます。

夕方の空に見えるのは11月〜4月で、夕方に最も高くなるのは夏の1月24日ごろです。

緯度ごとのリゲルの高さ

夕方とは、現地時刻の午後9時ごろ(夏時間なら午後10時ごろ)を指し、空がまだ明るい場合はもっと遅い時刻になります。地平線から10°以上の高さにあるとき、夕方の空に見えるとしています。

緯度ごとのリゲルの高さ
緯度見え方最も高い位置夕方の空に見える時期
北緯60°昇って沈む南の空、高度22°12月〜3月
北緯50°昇って沈む南の空、高度32°12月〜3月
北緯40°昇って沈む南の空、高度42°11月〜3月
北緯30°昇って沈む南の空、高度52°11月〜3月
北緯20°昇って沈む南の空、高度62°11月〜3月
赤道昇って沈む南の空、高度82°11月〜3月
南緯20°昇って沈む北の空、高度78°11月〜4月
南緯34°昇って沈む北の空、高度64°11月〜4月
南緯45°昇って沈む北の空、高度53°11月〜4月

リゲルという名前の意味

リゲルは、「アル=ジャウザーの足」という意味のアラビア語リジュル・アル=ジャウザー(rijl al-jawzāʾ)に由来します。アル=ジャウザーは、オリオンの姿を表す古いアラビア語の名前です。オリオンの左足の位置にあります。

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リゲルについてのよくあるご質問

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