かに座

かに座は88星座のひとつで、カニを表しています。1月31日ごろの真夜中に空で最も高くなり、北緯90°から南緯61°までの緯度で全体が地平線の上に昇ります。

かに座の概要

モチーフ
カニ
真夜中に最も高くなる時期
1月31日
午後9時に最も高くなる時期
3月16日
全体が見える緯度
北緯90°から南緯61°まで
星座線の星の数
6個
由来
プトレマイオスの星座表(2世紀)
星座占い
蟹座

かに座が見える時期

かに座は1月31日ごろの真夜中、3月16日ごろの午後9時に、空で最も高くなります。最も高くなる時刻は、ひと月ごとに約2時間ずつ早くなります。

時刻は地方太陽時です。夏時間の時計では、約1時間遅い時刻になります。

かに座が毎月最も高くなる時刻
日付最も高くなる時刻
1月15日1:00
2月15日23:00
3月15日21:10
4月15日19:00
5月15日17:10
6月15日15:00
7月15日13:10
8月15日11:00
9月15日9:00
10月15日7:00
11月15日5:00
12月15日3:00

かに座の探しかた

北半球から

北緯40°では、かに座は東から昇り、西へ沈みます。1月31日ごろの真夜中に南の地平線から69°の高さで最も高くなります。

南半球から

南緯35°では、かに座は東から昇り、西へ沈みます。1月31日ごろの真夜中に北の地平線から36°の高さで最も高くなります。

かに座の明るい星

かに座には2.3等より明るい星がないため、街明かりから離れた暗い場所で見るのがいちばんです。星座線のなかでいちばん明るい星は、約3等です。

かに座の神話と歴史

ギリシャ神話で、女神ヘラはヒュドラと戦うヘラクレスを襲わせるためにカニを送りました。ヘラクレスはカニを足で踏みつぶしました。

かに座は、2世紀に天文学者プトレマイオスがまとめた48星座のひとつです。

かに座と星座占い

2026年、太陽は7月21日から8月11日までかに座の星々の前にあります。星座占いの蟹座の期間はこれと異なります。占星術では、3月の春分を起点に1年を12の等しい星座に分けているためです。

星座占いの蟹座

かに座の隣の星座

あなたの空でかに座を探しましょう

かに座についてのよくあるご質問