こと座

こと座は88星座のひとつで、竪琴を表しています。7月5日ごろの真夜中に空で最も高くなり、北緯90°から南緯51°までの緯度で全体が地平線の上に昇ります。

こと座の概要

モチーフ
竪琴
真夜中に最も高くなる時期
7月5日
午後9時に最も高くなる時期
8月18日
全体が見える緯度
北緯90°から南緯51°まで
いちばん明るい星
ベガ
星座線の星の数
5個
由来
プトレマイオスの星座表(2世紀)

こと座が見える時期

こと座は7月5日ごろの真夜中、8月18日ごろの午後9時に、空で最も高くなります。最も高くなる時刻は、ひと月ごとに約2時間ずつ早くなります。

時刻は地方太陽時です。夏時間の時計では、約1時間遅い時刻になります。

こと座が毎月最も高くなる時刻
日付最も高くなる時刻
1月15日11:10
2月15日9:10
3月15日7:20
4月15日5:20
5月15日3:20
6月15日1:20
7月15日23:10
8月15日21:10
9月15日19:10
10月15日17:10
11月15日15:10
12月15日13:10

こと座の探しかた

北半球から

北緯40°では、こと座は東から昇り、西へ沈みます。7月5日ごろの真夜中にほぼ頭の真上で最も高くなります。

南半球から

南緯35°では、こと座は東から昇り、西へ沈みます。7月5日ごろの真夜中に北の地平線から19°の高さで最も高くなります。

こと座の明るい星

こと座の明るい星
星等級
ベガ0.03

こと座の流星群

これらの流星群の流星は、こと座にある放射点と呼ばれる一点から飛んでくるように見えます。

こと座に放射点がある流星群
流星群極大ZHR(1時間あたりの天頂出現数)
4月こと座流星群4月23日ごろ18

こと座の神話と歴史

ギリシャ神話で、この竪琴はヘルメスが亀の甲羅からつくり、音楽家オルフェウスが奏でたものです。

こと座は、2世紀に天文学者プトレマイオスがまとめた48星座のひとつです。

こと座の隣の星座

あなたの空でこと座を探しましょう

こと座についてのよくあるご質問