りゅう座

りゅう座は88星座のひとつで、竜を表しています。6月3日ごろの真夜中に空で最も高くなり、北緯90°から南緯17°までの緯度で全体が地平線の上に昇ります。

りゅう座の概要

モチーフ
竜
真夜中に最も高くなる時期
6月3日
午後9時に最も高くなる時期
7月17日
全体が見える緯度
北緯90°から南緯17°まで
いちばん明るい星
エルタニン
星座線の星の数
14個
由来
プトレマイオスの星座表(2世紀)

りゅう座が見える時期

りゅう座は6月3日ごろの真夜中、7月17日ごろの午後9時に、空で最も高くなります。最も高くなる時刻は、ひと月ごとに約2時間ずつ早くなります。

時刻は地方太陽時です。夏時間の時計では、約1時間遅い時刻になります。

りゅう座が毎月最も高くなる時刻
日付最も高くなる時刻
1月15日9:00
2月15日7:00
3月15日5:10
4月15日3:10
5月15日1:10
6月15日23:10
7月15日21:10
8月15日19:10
9月15日17:10
10月15日15:10
11月15日13:10
12月15日11:10

りゅう座の探しかた

北半球から

北緯40°では、りゅう座は沈むことがありません。極のまわりを回り、6月3日ごろの真夜中に北の地平線から64°の高さで最も高くなります。

南半球から

南緯35°では、りゅう座の南側の星だけが、北の地平線の低いところに昇ります。

りゅう座の明るい星

りゅう座の明るい星
星等級
エルタニン2.24

りゅう座の流星群

これらの流星群の流星は、りゅう座にある放射点と呼ばれる一点から飛んでくるように見えます。

りゅう座に放射点がある流星群
流星群極大ZHR(1時間あたりの天頂出現数)
10月りゅう座流星群10月9日ごろ5

りゅう座の神話と歴史

ギリシャ神話で、この竜はよくラドンだといわれます。ラドンはヘスペリデスの金のリンゴを守っていましたが、ヘラクレスに倒されました。

りゅう座は、2世紀に天文学者プトレマイオスがまとめた48星座のひとつです。

りゅう座の隣の星座

あなたの空でりゅう座を探しましょう

りゅう座についてのよくあるご質問