2027年の10月りゅう座流星群
10月りゅう座流星群は2027年10月9日土曜日に極大を迎え、暗い空なら1時間に最大5個の流星が見られます。極大の夜の月の輝面比は70%で、流星はりゅう座の方向から飛んでくるように見えます。
概要
- 次の極大
- 2027年10月9日土曜日
- 1時間あたりの流星数
- 最大5個
- 放射点
- りゅう座
- 母天体
- 彗星21P/Giacobini–Zinner
- 極大の夜の月
- 輝面比70%、満ちていく月
見る方角
10月りゅう座流星群の流星は、りゅう座にある放射点と呼ばれる一点から飛んでくるように見えます。放射点をじっと見る必要はありません。流星は空のどこにでも現れ、放射点が高いほどたくさん見えます。 時刻は、極大の夜の地方太陽時です。夏時間などのため、お使いの時計とは1時間以上ずれることがあります。
| 観測地 | 放射点が昇る時刻 | 最も高くなる時刻 | 高度 |
|---|---|---|---|
| 北緯40° | 沈まない | 16:20 | 76° |
| 南緯35° | 15:00 | 16:20 | 1° |
これから数年の10月りゅう座流星群
極大日は年によって1日ほど前後することがあります。月のデータは、極大の夜の東京の真夜中のものです。
| 極大 | 月 | 月の輝面比 |
|---|---|---|
| 2027年10月9日土曜日 | 満ちていく月 | 70% |
| 2028年10月8日日曜日 | 欠けていく月 | 78% |
| 2029年10月9日火曜日 | 三日月 | 1% |
| 2030年10月9日水曜日 | 満ちていく月 | 92% |
| 2031年10月9日木曜日 | 有明月 | 39% |
10月りゅう座流星群のもと
10月りゅう座流星群は、彗星21P/Giacobini–Zinnerが残したちりです。地球は毎年このちりの帯を通り抜け、ちりの粒が大気の高いところで燃えて流星になります。
10月りゅう座流星群の夜を残しませんか
2027年10月9日の極大の夜、東京の空をスターマップにしましょう。場所、日付、文字はエディターで変更できます。
10月りゅう座流星群についてのよくあるご質問
10月りゅう座流星群は2027年10月9日土曜日に極大を迎えます。極大日は年によって1日ほど前後することがあるので、その前後の夜も見てみる価値があります。
極大のとき、放射点が真上にあり空が完全に暗ければ、最大で約5個です。ほとんどの場所では、とくに月が出ていると、これより少なくなります。
空のどこでもかまいません。流星はりゅう座の方向から飛んでくるように見えますが、空全体を横切るので、月から離れた暗い空を広く眺めましょう。
ほとんど見えません。南緯35°では放射点の高さが1°までしか上がらないため、10月りゅう座流星群の流星はわずかしか見られません。
2027年の極大の夜、月の輝面比は70%です。明るい月明かりで暗い流星の多くが見えにくくなるので、月が低いときか沈んでから観察しましょう。
10月りゅう座流星群は、彗星21P/Giacobini–Zinnerが残したちりです。地球は毎年このちりの帯を通り抜け、ちりの粒が大気の高いところで燃え尽きます。