2027年のオリオン座流星群
オリオン座流星群は2027年10月22日金曜日に極大を迎え、暗い空なら1時間に最大20個の流星が見られます。極大の夜の月の輝面比は63%で、流星はオリオン座の方向から飛んでくるように見えます。
概要
- 次の極大
- 2027年10月22日金曜日
- 1時間あたりの流星数
- 最大20個
- 放射点
- オリオン座
- 母天体
- 彗星1P/Halley
- 極大の夜の月
- 輝面比63%、欠けていく月
見る方角
オリオン座流星群の流星は、オリオン座にある放射点と呼ばれる一点から飛んでくるように見えます。放射点をじっと見る必要はありません。流星は空のどこにでも現れ、放射点が高いほどたくさん見えます。 時刻は、極大の夜の地方太陽時です。夏時間などのため、お使いの時計とは1時間以上ずれることがあります。
| 観測地 | 放射点が昇る時刻 | 最も高くなる時刻 | 高度 |
|---|---|---|---|
| 北緯40° | 21:20 | 4:20 | 66° |
| 南緯35° | 23:00 | 4:20 | 39° |
これから数年のオリオン座流星群
極大日は年によって1日ほど前後することがあります。月のデータは、極大の夜の東京の真夜中のものです。
| 極大 | 月 | 月の輝面比 |
|---|---|---|
| 2027年10月22日金曜日 | 欠けていく月 | 63% |
| 2028年10月21日土曜日 | 三日月 | 16% |
| 2029年10月21日日曜日 | 満ちていく月 | 99% |
| 2030年10月22日火曜日 | 有明月 | 31% |
| 2031年10月22日水曜日 | 三日月 | 31% |
オリオン座流星群のもと
オリオン座流星群は、彗星1P/Halleyが残したちりです。地球は毎年このちりの帯を通り抜け、ちりの粒が大気の高いところで燃えて流星になります。
オリオン座流星群の夜を残しませんか
2027年10月22日の極大の夜、東京の空をスターマップにしましょう。場所、日付、文字はエディターで変更できます。
オリオン座流星群についてのよくあるご質問
オリオン座流星群は2027年10月22日金曜日に極大を迎えます。極大日は年によって1日ほど前後することがあるので、その前後の夜も見てみる価値があります。
極大のとき、放射点が真上にあり空が完全に暗ければ、最大で約20個です。ほとんどの場所では、とくに月が出ていると、これより少なくなります。
空のどこでもかまいません。流星はオリオン座の方向から飛んでくるように見えますが、空全体を横切るので、月から離れた暗い空を広く眺めましょう。
はい、ただし数は少なめです。南緯35°では放射点の高さが39°までしか上がらず、北緯40°の66°より低いため、見える流星は少なくなります。
2027年の極大の夜、月の輝面比は63%です。月明かりで暗い流星の一部が見えにくくなるので、月が低いときか沈んでから観察しましょう。
オリオン座流星群は、彗星1P/Halleyが残したちりです。地球は毎年このちりの帯を通り抜け、ちりの粒が大気の高いところで燃え尽きます。